タンスの種類

桐タンスに使われる桐の素材は、日本独特の気候に適していると言われています。
呼吸も行なうという桐は、国内でとれる木材として最も軽いのも特徴の一つです。
そんな桐を使った桐タンスには、様々な種類があります。
和タンスが、衣装タンスとしてスタンダードなものになります。
引き出しも多く揃っているので、着物や和装の小物の収納に対して使い勝手がいいものになっています。
整理タンスは、着物だけでなく和装小物や洋服など何にでも使えるものとなっています。
修理の際は、仕上げの色を変えたり、金具を変えたりすることが出来ます。
整理タンスであれば、普段着る洋服も収納が出来るので、修理を依頼して普段使いをするのもいいでしょう。

月日が経っているものやシミ・破損が激しいものなどだと、修理に時間がかかってしまいます。
桐タンスでも小さいサイズのものであれば、大きい和タンスに比べて修理は早く終わる場合があります。
桐タンスはサイズも様々で、帯タンスや小袖タンスなど、用途に合わせて作られたものもあります。
修理も、その桐タンスに合わせた作業が行われます。
どんな桐タンスであっても、職人が手作業で修理していくことには変わりありません。

桐タンスには、総桐チェストというものがあります。
今の一般的に販売されている洋服ダンスのような形で、収納がたくさんあります。
ただ桐であることには変わりないので、デリケートであり大切に扱わなければいけません。
修理の際に金具を変えることが出来ますが、金具によっては衣装タンス・整理タンスに取り付けが出来ないものがあります。